保険の入れ歯はいくらかかる?1〜3割負担別の窓口負担と通院回数の目安

対象エリア:名古屋(中区・栄・名古屋駅)をはじめ、愛知・東海地方で歯のお悩みを抱える方へ。

更新日:2026年9月8日監修:村井亮介(歯科医師・DDS, MSD/日本補綴歯科学会 会員)

保険の入れ歯はいくらかかるのか。名古屋(中区・栄・名古屋駅エリア)でも、入れ歯を勧められた方から最初に聞かれるのがこの質問です。総額でいくら、と一言で答えにくいのは、装置そのものの費用のほかに、検査や型取り、完成後の調整がそれぞれ計算されるためです。このページでは、負担割合ごとの窓口負担の目安と、完成までに何回通ってどのタイミングで支払うのかを、順を追って整理します。

保険の入れ歯の窓口負担と通院回数の目安を整理したイラスト

先に押さえておきたい点

  • 保険の入れ歯は全国どこでも同じ点数で計算される。医院によって装置代が変わることはない
  • 窓口で支払う額は、その点数に負担割合(1割・2割・3割)をかけた分
  • 装置代は「完成して入れた日」にまとめて発生する。それまでの回は検査・型取りの分だけ
  • 費用は失った歯の本数と、床(しょう:粘膜に乗る土台部分)の広さで変わる
  • 完成までは目安として4〜6回、期間にして1〜2か月ほどかかる
  • 完成後の調整も保険で受けられる。一定期間は装置の費用に含まれる扱いになる
保険と自費のどちらを選ぶかという全体像は保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い|後悔しない選び方にまとめています。ここでは保険で作る場合の金額に絞って説明します。 負担割合ごとの窓口負担の目安を示します。
装置の種類3割負担2割負担1割負担
部分入れ歯(1〜2本の欠損)約5,000〜9,000円約3,500〜6,000円約1,700〜3,000円
部分入れ歯(3〜5本の欠損)約8,000〜13,000円約5,500〜8,500円約2,700〜4,300円
部分入れ歯(多数歯の欠損)約10,000〜15,000円約7,000〜10,000円約3,500〜5,000円
総入れ歯(片顎)約10,000〜15,000円約7,000〜10,000円約3,500〜5,000円
総入れ歯(上下同時)約20,000〜30,000円約14,000〜20,000円約7,000〜10,000円
※装置代のみの目安です。初診料、検査、レントゲン、完成前後の調整は別に計算されます。金額は制度改定で変わるため、2026年9月時点の目安としてご覧ください。

費用が「点数」で決まるということ

保険診療の費用は、処置ごとに定められた点数で計算されます。1点が10円と決まっていて、その合計に負担割合をかけた額を窓口で支払います。 つまり、保険の入れ歯は全国どこの歯科医院で作っても、装置そのものの費用は同じです。「あの医院は入れ歯が安い」ということは、保険で作る限り起こりません。 このことは、医院を選ぶときの安心材料になります。保険の範囲で作るのであれば、価格の比較は不要です。比べるべきは、型取りの丁寧さ、噛み合わせの与え方、完成後の調整にどれだけ時間を取ってくれるかといった、金額に表れない部分になります。 保険診療と自費診療の考え方そのものは歯科の保険診療と自費診療の違いをわかりやすく解説で整理しています。

同じ「入れ歯」でも金額が変わる理由

表に幅があるのは、装置の大きさで点数が変わるためです。 部分入れ歯の点数は、失った歯の本数によって段階的に上がります。1本分の小さな装置と、片側の奥歯をまとめて補う装置では、金額に差が出ます。 さらに、バネ(クラスプ)の本数も加わります。バネは残っている歯にかけて装置を安定させる金具で、かける歯が増えれば、その分が計算されます。 総入れ歯は片顎ごとの計算です。上下とも作る場合は、単純に二つ分と考えてください。 このほか、装置に金属の補強を入れる場合や、噛み合わせの記録に手間がかかる場合に加算されることがあります。いずれも保険の範囲内で、医院が独自に決めるものではありません。 失った歯の本数で選択肢そのものが変わる場面もあります。保険でどこまで対応できるかは歯を失った治療で保険が使えるのはどこまで?ブリッジ・入れ歯の条件をご覧ください。
負担割合ごとに窓口負担が変わることを示した図

装置代のほかにかかるもの

「入れ歯はいくら」と聞かれたとき、装置代だけを答えると、実際の会計と合わなくなります。 まず初診料です。初めての医院であれば、初診料が加わります。再診の日は再診料です。 次に検査です。残っている歯の状態、歯ぐきの状態、噛み合わせを調べます。レントゲン撮影も、多くの場合で行われます。歯を支える骨の状態や、根の先に病巣がないかを確かめるためです。 さらに、入れ歯を作る前に処置が必要な場合があります。ぐらついている歯の治療、抜歯、歯周病の基本治療、虫歯の処置などです。これらは入れ歯の費用とは別に計算されます。 実際には、この「前処置」の有無で総額がかなり変わります。歯ぐきの状態が落ち着いていない状態で型を取っても、合う装置にはなりません。急がば回れで、先に土台を整えることが結果的に近道になります。 抜歯をした場合、入れ歯を入れられる時期の目安は抜歯後いつから入れ歯・ブリッジを入れられる?治りを待つ期間の目安にまとめています。

いつ、いくら払うのか

会計は毎回発生しますが、金額は回によって大きく違います。 装置そのものの費用は、完成した装置を口に入れた日にまとめて発生します。これが最も大きい回です。 それまでの回、つまり検査や型取り、噛み合わせの記録の日は、その処置の分だけです。1回あたり数百円から二千円程度に収まることが多く、身構える必要はありません。 したがって、「今日は装置が入る日」と分かっている日は、少し多めに用意しておくと安心です。目安として、3割負担の総入れ歯であれば1万5千円ほど、部分入れ歯であれば1万円ほどを見ておけば足ります。 医院によっては、装着日を事前に伝えてくれます。分からなければ、型取りの日に「装置が入る日はいくらくらいになりますか」と聞いておいてください。おおよその額は答えられます。 会計の内訳が気になる方は歯科の診療明細書の見方|点数のしくみと会計が高く感じる理由もあわせてご覧ください。

完成までの通院回数

保険の入れ歯は、いくつかの工程を分けて進めます。 おおまかには、検査と説明、型取り、噛み合わせの記録、試し入れ(部分入れ歯では省くこともあります)、完成・装着、その後の調整という流れです。 回数の目安は4〜6回。期間にすると1〜2か月ほどです。総入れ歯のほうが工程が多く、回数も増える傾向があります。 歯科技工所で装置を作る時間が必要なため、来院の間隔は1〜2週間ほど空くのが一般的です。急いで詰めることは、あまり良い結果になりません。 工程ごとの詳しい内容は総入れ歯ができるまでの流れと期間|型取りから完成・調整までの通院回数部分入れ歯ができるまでの期間と通院回数|型取りから完成・調整までの流れをご覧ください。 名古屋の中心部にお勤めの方からは、「平日の夕方しか行けない」というご相談をよくいただきます。装置を作る工程は間隔が空くため、月に2回ほどの来院でも進められます。最初の相談の際に、通える曜日と時間帯を伝えておくと、無理のない計画が立てられます。

完成後にかかる費用

入れ歯は、入れた日が完成ではありません。使ってみて当たる場所を削り、噛み合わせを整える工程が続きます。 この調整は保険で受けられます。装着から一定の期間は、装置の費用に調整が含まれる扱いになるため、その間の調整では装置に関する追加の費用は発生しません。再診料などはかかります。 期間が過ぎた後の調整も、保険の範囲で受けられます。金額は1回あたり数百円程度に収まることがほとんどです。 修理も保険の対象です。バネが折れた、装置が割れた、歯が取れたといった場合、多くは修理で対応できます。入れ歯のバネが折れた・外れたときの対処|当日できる応急処置と修理の流れ入れ歯が割れた・欠けたときの対処|市販の接着剤がNGな理由と修理の流れに手順をまとめています。 歯を足す増歯も可能です。範囲と保険の扱いは入れ歯に歯を足せる?増歯・修理で対応できる範囲と保険・自費の違いをご覧ください。
完成までの通院回数と支払いのタイミングを示したカレンダーの図

作り直しには期間のきまりがあります

費用に関わる点として、知っておいていただきたいことがあります。 保険で作った入れ歯は、完成からおおむね6か月が経たないと、同じ種類の装置を新しく作り直すことができません。合わない場合は、まず調整と修理で対応することになります。 この期間内に作り直しが認められる例外もありますが、限られています。詳しくは保険の入れ歯は6か月たたないと作り直せない?ルールと例外の考え方にまとめました。 したがって、完成直後に「合わないからすぐ作り直したい」と考えても、思うようにはいきません。逆に言えば、調整を重ねて合わせていくことが前提の制度になっています。使い始めの違和感は初めての入れ歯|慣れるまでの期間と快適に使うコツも参考にしてください。

自費を検討する場合との比較

保険で作る費用が分かると、自費との差も見えてきます。 自費の装置は、医院が費用を設定します。素材や設計の選択肢が広がる一方、金額は数十万円の帯になります。何にその差が生じているのかは自費の入れ歯の費用の内訳|何にお金がかかっているのかに整理しました。 代表的な自費の装置としては、床を金属で作る金属床義歯とは|レジン床との違い・費用・向いている人、バネを使わないノンクラスプデンチャーとは|バネの見えない部分入れ歯の利点と欠点などがあります。 費用が大きい場合は、医療費控除の対象になり得ます。自費の入れ歯は医療費控除の対象?申告のしかたと必要な書類をご覧ください。分割で支払う方法もあります(歯科治療費の分割払い・デンタルローンとは|金利・審査・医療費控除との関係)。 なお、当ガイドの立場としては、まず保険で作って使ってみるという進め方も十分に現実的だと考えています。保険の装置で困る点が具体的に分かってから、自費で何を解決したいのかを決めるほうが、選択の精度は上がります。

費用を抑えたいときの考え方

窓口負担を減らしたいというご相談には、いくつかお伝えできることがあります。 一つ目は、前処置を減らさないことです。虫歯や歯周病を残したまま装置を作ると、支えになる歯が早く傷み、作り直しが必要になります。結果として支出は増えます。 二つ目は、同じ歯の一連の治療で保険と自費を混ぜることはできない、という点です。「装置は保険、支えになる被せ物は自費」といった組み合わせは、原則として認められていません。保険で一貫するか、自費で一貫するかの二択になります。 三つ目は、完成後の調整を省かないことです。合わないまま使うと、粘膜が傷み、支えの歯にも負担がかかります。調整は保険の範囲で受けられます。痛みを我慢しないでください(入れ歯が合わない・痛い|原因と調整・我慢しないための知識)。 四つ目は、定期的に見てもらうことです。装置の寿命は使い方と手入れで変わります。入れ歯の寿命と作り直しのタイミング|リベース・修理の知識入れ歯のお手入れ・洗浄方法|NGな洗い方と保管のコツを参考にしてください。

高齢のご家族の場合

70代、80代の方の入れ歯では、負担割合が1割または2割になっている方が多くなります。その分、窓口の負担は軽くなります。 一方で、通院そのものが難しくなる場合があります。通えない状態であれば、訪問での診療という選択肢もあります(訪問歯科診療とは|通院できない家族が自宅で受けられる治療と費用)。 高齢の方の費用と制度については高齢者の入れ歯の費用|後期高齢者医療・介護保険はどこまで使えるかに別途まとめました。 名古屋市では、一定の年齢の方を対象にした歯科健診の制度があります。詳しくは名古屋市の高齢者向け歯科健診とオーラルフレイル対策|70・75・80歳の無料検診と相談窓口をご覧ください。

窓口で聞いておくとよいこと

会計の場面で迷わないために、治療が始まる前に確認しておける項目があります。 一つ目は、装置が入る日の目安の金額です。前述のとおり、この日にまとめて費用が発生します。「装着の日はいくらくらいになりますか」と聞けば、おおよその額は答えられます。 二つ目は、装置を作る前に必要な処置があるかどうかです。虫歯の治療、歯周病の基本治療、抜歯などが必要な場合、その分だけ回数と費用が増えます。全体で何回くらいかかるのかを、最初に聞いておくと予定が立てやすくなります。 三つ目は、来院の間隔です。技工所で装置を作る時間が必要なため、1〜2週間ほど空きます。仕事や介護の都合で通える曜日が限られる場合、最初に伝えておけば、それに合わせた計画を立ててもらえます。 四つ目は、装着後の調整の予定です。入れた日の翌週、その次と、続けて来院することになります。この予定を先に把握しておくと、途中で通えなくなる事態を避けられます。 いずれも、聞きにくい内容ではありません。費用の話を切り出すことに気が引ける方もいらっしゃいますが、金額を確認しておくことは、治療を最後まで続けるために必要な準備です。 保険の範囲で治療を受ける限り、支払う額は制度で決まっています。医院ごとの駆け引きが生じる性質のものではありません。

治療を中断してしまうと

費用の話として、もう一つお伝えしておきたいことがあります。 作製の途中で通院が止まってしまうと、それまでに支払った分が生かされません。型取りまで済ませて中断した場合、時間が経てば口の中の状態が変わり、改めて型を取り直すことになります。 装着後の調整を受けずに使わなくなるケースも同様です。合わないまま引き出しにしまわれた装置は、後で使おうとしても合わなくなっていることがあります(入れ歯を使わなくなった・しまい込んでいる|また使える条件と作り直しの判断)。 保険の6か月ルールがあるため、作り直しにも時間の制約がかかります。結果として、費用も時間も余計にかかることになります。 通いきれるかどうかは、医院の場所や予約の取りやすさに左右されます。職場の近くか自宅の近くかという選択も含めて、最初に考えておいてください(名古屋市の区ごとの歯科事情|中区・中村区・千種区などエリア別の通いやすさと選び方)。

よくある質問

保険の入れ歯は医院によって値段が違いますか

保険で作る限り、装置そのものの費用は全国共通です。処置ごとに点数が定められており、医院が独自に金額を決めることはありません。ただし初診料の有無、検査の内容、必要な前処置によって、支払う総額には差が出ます。比べるべきは金額ではなく、調整に時間を取ってくれるかどうかです。

3割負担だと総額でいくらになりますか

装置代だけで見ると、部分入れ歯で約5,000〜15,000円、総入れ歯の片顎で約10,000〜15,000円が目安です。ここに初診料、検査、レントゲン、完成前後の調整が加わります。虫歯や歯周病の治療が先に必要な場合は、その分も別に計算されます。2026年9月時点の目安としてご覧ください。

支払いは毎回発生しますか

来院のたびに再診料などがかかりますが、金額は回によって大きく違います。装置そのものの費用は、完成した装置を入れた日にまとめて発生します。それまでの型取りや噛み合わせの記録の日は、数百円から二千円程度に収まることがほとんどです。装着日だけ多めに用意しておけば足ります。

完成までに何回通いますか

目安は4〜6回、期間にして1〜2か月ほどです。総入れ歯のほうが工程が多く、回数も増える傾向があります。歯科技工所で装置を作る時間が必要なため、来院の間隔は1〜2週間ほど空きます。急いで工程を詰めると、噛み合わせの精度が落ちることがあります。通える曜日や時間帯に制約がある場合は、最初の相談のときに伝えておくと、無理のない計画を立ててもらえます。

完成後の調整にもお金がかかりますか

装着から一定の期間は、調整が装置の費用に含まれる扱いになります。その間は装置に関する追加の費用は発生しません。期間が過ぎた後も保険で調整を受けられ、1回あたり数百円程度に収まることがほとんどです。入れ歯は調整を重ねて合わせていく装置なので、この工程を省かないでください。当たって痛いときは我慢せず、早めに来院してください。

作り直しはいつでもできますか

保険で作った入れ歯は、完成からおおむね6か月が経たないと同じ種類の装置を作り直せません。その間は調整と修理で対応します。破損した場合や、抜歯などで口の中の状態が大きく変わった場合には、例外が認められることもあります。判断は状況によるため、担当の歯科医師にご確認ください。

保険と自費を組み合わせて安くできますか

同じ歯の一連の治療で、保険と自費を混ぜることは原則としてできません。「装置は保険、支えの被せ物は自費」といった組み合わせは認められないため、保険で一貫するか自費で一貫するかの二択になります。まず保険で作り、困る点が具体的になってから自費を検討する進め方も現実的です。

生活保護を受けている場合はどうなりますか

医療扶助の対象となり、保険の範囲の入れ歯であれば自己負担なく作製できます。受診の前に、お住まいの区の福祉事務所へご相談ください。医療券の手続きが必要になるため、いきなり医院を受診すると手続きが煩雑になります。自費の装置は対象外です。制度の運用は変わることがあるため、必ず窓口でご確認ください。

まとめ

保険の入れ歯の費用は、処置ごとの点数で全国一律に決まっています。装置そのものの費用が医院によって変わることはなく、窓口で支払う額はその点数に負担割合をかけた分です。装置代の目安は、3割負担で部分入れ歯が約5,000〜15,000円、総入れ歯の片顎が約10,000〜15,000円。1割負担であればその3分の1ほどになります。ただしこれは装置代のみで、初診料、検査、レントゲン、そして虫歯や歯周病の前処置が加わると総額は変わります。支払いのタイミングにも特徴があります。装置代は完成した装置を入れた日にまとめて発生し、それまでの型取りや噛み合わせの記録の日は数百円から二千円程度です。装着日だけ多めに用意しておけば困りません。完成までは4〜6回、1〜2か月が目安で、技工所で装置を作る時間が必要なため間隔は1〜2週間ほど空きます。完成後の調整も保険で受けられ、装着から一定期間は装置の費用に含まれる扱いです。ここを省かないことが、結果として費用を抑えることにつながります。名古屋(中区・栄・名古屋駅エリア)や愛知・東海で入れ歯を検討されている方は、保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い|後悔しない選び方もあわせてご覧ください。金額の制度は改定されるため、最新の内容は受診先の医院でご確認ください。

参考・出典

  • 厚生労働省「診療報酬の算定方法」
  • 厚生労働省「医療保険制度の基礎資料」
  • 日本補綴歯科学会「有床義歯の診療指針」
  • 日本歯科医師会「歯科医療に関する一般生活者意識調査」

監修:村井 亮介(DDS, MSD/米国インディアナ大学大学院 補綴科修了)
Indiana University 大学院 補綴科修了/ACP・ITI・AO・日本補綴歯科学会 会員。名古屋(中区・栄・名古屋駅エリア)を拠点に、愛知・東海地方で歯のお悩みを抱える方へ向けて情報を発信しています。理念は「10年後も削り直さない治療」。

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