トップ › 監修者紹介|村井亮介(米国大学院 補綴科修了) 更新日:2026年4月30日 / 監修:村井亮介(DDS, MSD/米国インディアナ大学大学院 補綴科修了) 監修者プロフィール
当サイトは、米国大学院で補綴学を修めた歯科医師の村井亮介(DDS, MSD)が監修する歯科情報メディアです。名古屋(中区・栄・名古屋駅エリアなど)を拠点に、愛知県・東海地方で歯のお悩みを抱える方を主な読者として想定し、歯の痛み・しみる・腫れといった日常的な悩みから、被せ物やインプラント、入れ歯、審美治療といった補綴(ほてつ:失った歯や歯の機能を人工物で補う治療)の領域まで、検索した方が「原因」と「受診の目安」を正しく理解できるよう、一般向けに分かりやすく解説しています。このページでは、監修者である村井亮介の経歴・専門・所属学会・理念とあわせて、当サイトがどのような方針で情報をつくり、確認しているかをご説明します。
村井亮介(むらい りょうすけ)。DDS, MSD。米国大学院(インディアナ大学)で補綴学を修了。
歯科医師として臨床に携わったのち、米国で補綴歯科の大学院教育を受けた専門医です。目先の見た目だけでなく、患者さんが10年後も健やかな口腔機能を維持できることを重視する「長期予後(ちょうきよご:治療後の長い期間にわたる経過)」の視点を、診療と情報発信の両方の軸に据えています。
専門領域
専門は補綴歯科です。補綴歯科とは、むし歯や歯周病、外傷などで失われた歯や歯の機能を、被せ物・ブリッジ・入れ歯・インプラントなどで回復させ、噛む・話す・見た目を整えるといった働きを取り戻す分野を指します。村井亮介は、次のような領域を専門としています。
補綴歯科全般(治療計画・インプラント・被せ物・入れ歯・審美治療) 米国式の補綴主導型治療(Prosthetic-Driven Approach:最終的な被せ物やインプラントの仕上がりから逆算して治療計画を立てる考え方) 10年後も削り直さない長期予後を重視した治療設計
補綴主導型治療とは、「とりあえず歯を削る・抜く」のではなく、最終的にどのような噛み合わせ・見た目を実現するかを先に描き、そこから逆算して必要最小限の治療を組み立てる考え方です。歯を不必要に削らない設計は、再治療(やり直しの治療)を減らし、結果として歯を長く保つことにつながると考えられています。
学歴・経歴
村井亮介は、日本の歯学部を卒業後、米国インディアナ大学歯学部の大学院補綴科で3年課程を修了し、Master of Science in Dentistry(MSD:歯学修士)とCertificate in Prosthodontics(補綴学の専門課程修了証)を取得しました。同大学院はCODA(Commission on Dental Accreditation:米国歯科教育認定委員会)の認定を受けた教育機関であり、その大学院課程の修了をもって米国大学院で補綴学を修め、研鑽を積んでいます。
2017年 愛知学院大学歯学部 卒業 2021年 米国 Indiana University School of Dentistry 大学院 補綴科 入学 2024年 同 大学院 補綴科 修了(3年課程)/Master of Science in Dentistry(MSD)取得/Certificate in Prosthodontics 取得 米国CODA認定大学院 補綴科修了
補綴を中心とした米国の専門医教育では、科学的根拠(エビデンス)に基づく治療計画と、長期にわたる経過観察を前提とした治療設計が徹底して求められます。当サイトの解説は、こうした教育で培われた「長く保つことを前提に考える」視点を反映しています。
所属学会・団体
村井亮介は、国内外の補綴・インプラント領域の主要な学術団体に所属しています。
American Academy of Prosthodontics(ACP:米国補綴学会)会員 International Team for Implantology(ITI:国際インプラント学会)会員 Academy of Osseointegration(AO:オッセオインテグレーション学会)会員 日本補綴歯科学会 会員米国大学院 同窓会 会員
これらの学術団体は、補綴治療やインプラント治療に関する研究・教育・診療指針の発信を担っています。学会で共有される最新の知見やコンセンサス(専門家の間で合意が得られている考え方)は、当サイトの記事内容を確認・更新する際の参照軸の一つになっています。
理念「10年後も削り直さない治療」
村井亮介が掲げる理念は「10年後も削り直さない治療」です。歯は一度削ると元には戻らず、治療をやり直すたびに歯への負担が積み重なっていきます。だからこそ、目先の見た目や短期的な解決だけを追わず、患者さんが10年後も健やかな口腔機能を維持できる治療設計を大切にする、という考え方です。
この「長く保つことを前提に考える」姿勢は、情報発信にも一貫して反映しています。当サイトでは、その場しのぎの対処だけでなく、なぜその症状が起きるのか、放置するとどうなるのか、いつ受診すべきかといった、長い目で見て役立つ判断材料を提示することを重視しています。
当サイトの編集・監修方針
当サイトは「個人(村井亮介)が監修する歯科情報メディア」として、情報の信頼性を担保することを最優先にしています。健康に関する情報は、読んだ方の判断や行動に影響します。だからこそ、次の方針に沿って記事を作成・確認しています。
情報の信頼性ポリシー
すべての記事は、補綴歯科を専門とする村井亮介(DDS, MSD・米国大学院 補綴科修了)の監修のもとで内容を確認しています。 各記事には監修者名・資格・監修日(最終確認日)を明示し、誰が・いつ確認した情報かを分かるようにしています。 記事は公開して終わりにせず、学会の指針や治療のコンセンサスの変化にあわせて、定期的に内容を見直します。 確証が得られていない数値や記述は断定せず、診査・診断が必要であることを明記します。
出典の扱い
治療の成功率や有病率などの医学的な数値・記述には、公的機関(厚生労働省 など)や各学会の資料といった一次情報・信頼できる情報源を参照します。 数値には「範囲」や「年数」などの前提条件を添え、過度に単純化しないよう努めます。 存在しない論文・著者・年・出典を創作することはありません。根拠が確認できない情報は掲載しません。 情報源は記事ごとに参考・出典として確認し、内容の根拠をたどれる状態を保ちます。
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当サイトは、症状の解説と治療の解説を両輪に、米国大学院で補綴学を修めた歯科医師の視点で「長く保つための歯の知識」を届けることを目指しています。情報はあくまで一般的な理解を助けるためのものであり、個々の症状の診断・治療方針は、必ず歯科医療機関での診査・診断にもとづいて決定する必要があります。気になる症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。