歯周病と誤嚥性肺炎の関係|高齢者・介護で気をつけたい口腔ケアを歯科医が解説

対象エリア:名古屋(中区・栄・名古屋駅)をはじめ、愛知・東海地方で歯のお悩みを抱える方へ。

更新日:2026年7月10日監修:村井亮介(DDS, MSD(米国インディアナ大学大学院 補綴科修了)/日本補綴歯科学会 会員)

歯周病と誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)の関係は、高齢のご家族を介護する方にこそ知っていただきたいテーマです。名古屋(中区・栄・名古屋駅エリア)でも、入院や施設入所をきっかけに「口の中のケアが肺炎予防になると言われた」と相談に来られる方が増えています。誤嚥性肺炎は、食べ物や唾液が誤って気管に入り、そこに口の中の細菌が入り込んで起こる肺炎です。歯周病で口の中の細菌が増えていると、そのリスクが高まると考えられています。

このページでは、なぜ歯周病や口の汚れが誤嚥性肺炎につながるのか、どんな人が注意すべきか、そして家庭や介護の現場でできる口腔ケアのポイントを、日本歯科医学会や厚生労働省の情報をもとに整理します。誤嚥性肺炎は、飲み込む力の低下など複数の要因が重なって起こるもので、口腔ケアだけで完全に防げるわけではありません。個人差があることを前提に、できることを知る手がかりとしてお読みください。
歯周病で増えた口の中の細菌が誤嚥により気管へ入り誤嚥性肺炎につながる流れを示した歯科解説イラスト|名古屋デンタルガイド
誤嚥性肺炎は、高齢の方の肺炎の多くを占めるとされ、命に関わることもある病気です。その予防に、口の中を清潔に保つ「口腔ケア」が役立つことがわかってきました。歯周病の管理は、この口腔ケアの中心にあるといえます。

誤嚥性肺炎とは何か、まず整理する

はじめに、誤嚥性肺炎がどういうものかを押さえておきましょう。ふだん私たちは、食べ物や飲み物を飲み込むとき、無意識のうちに気管にふたをして肺に入らないようにしています。のどは、空気の通り道(気管)と食べ物の通り道(食道)が交わる場所で、飲み込む瞬間だけ気管にふたがされる、精密な連携で成り立っています。しかし加齢や病気で飲み込む力(嚥下機能)が低下すると、このふたのタイミングがずれ、食べ物や唾液が誤って気管・肺のほうへ入ってしまうことがあります。これを「誤嚥」といいます。誤嚥した物が気管に入るとふつうは激しくむせて外に出そうとしますが、この反射も加齢とともに弱まりやすく、むせずに入り込んでしまうこともあります。
用語意味
誤嚥(ごえん)食べ物・飲み物・唾液が誤って気管や肺のほうへ入ること
不顕性誤嚥むせずに、眠っている間などに少しずつ誤嚥すること
誤嚥性肺炎誤嚥した物と一緒に口の中の細菌が肺に入り起こる肺炎
問題は、誤嚥した物そのものよりも、一緒に運ばれる「口の中の細菌」です。健康な人でも、実は睡眠中などにごく少量の唾液を気管のほうへ誤嚥していることがありますが、口の中が清潔で、体の抵抗力や咳で細菌を排除する力が保たれていれば、肺炎には至りにくいと考えられています。しかし、口の中が汚れて細菌が多い状態で、なおかつ加齢や病気で防御の力が落ちていると、誤嚥したときに肺へ入る細菌の量が増え、肺炎を起こしやすくなります。とくに、むせを自覚しないまま夜間などに少しずつ誤嚥する「不顕性誤嚥(ふけんせいごえん)」は気づかれにくく、注意が必要です。歯周病は、この「口の中の細菌」を増やす代表的な原因です。まずは歯周病と全身の病気の関わりという全体像の中で、この関係をとらえておきましょう。
口の中の細菌の量が誤嚥性肺炎のリスクに関わることと不顕性誤嚥のしくみを示した歯科解説図|名古屋デンタルガイド

歯周病が誤嚥性肺炎のリスクを高めるしくみ

歯周病は、歯を支える組織に細菌がすみつき、炎症が続く病気です。歯周病が進むと、歯周ポケット(歯と歯ぐきのすき間)の中で細菌が大量に増え、口の中全体の細菌の数も多くなります。歯垢(プラーク)は、ただの食べかすではなく細菌のかたまりで、ごくわずかな量の中にも膨大な数の細菌が含まれています。この状態で誤嚥が起こると、肺に運ばれる細菌の量が増え、誤嚥性肺炎につながりやすくなると考えられています。実際、介護施設などで専門職による口腔ケアを続けたところ、高齢の方の肺炎の発症や肺炎による死亡が減ったとする研究が知られており、口の清潔さと肺の健康の関係が広く注目されるようになりました。口腔ケアは、いまや「歯を守るため」だけでなく「肺を守るため」の医療の一部として位置づけられています。 また、歯周病で歯を失うと、噛む力や飲み込む力にも影響が出てきます。食べ物は、しっかり噛んで唾液と混ぜ合わせることで飲み込みやすいかたまり(食塊)になります。噛めないままだと、この食塊がうまく作れず、のどに送り込むタイミングもとりにくくなって、むせや誤嚥が起こりやすくなることがあります。つまり歯周病は、「口の中の細菌を増やす」という面と、「噛む・飲み込む力を落とす」という面の両方から、誤嚥性肺炎のリスクに関わっているといえます。歯周病の管理は、この両面に働きかける対策になります。喫煙も口の中の環境と肺の両方に負担をかける要因で、タバコと歯周病のリスクもあわせて知っておきたい点です。口臭が強い場合は歯周病が進んでいることもあり、歯周病による口臭も確認しておくとよいでしょう。

とくに注意したいのはどんな人か

誤嚥性肺炎は誰にでも起こりうるものですが、次のような方はとくに注意が必要です。加齢そのものに加え、飲み込む力や口の環境に関わる要因が重なると、リスクが高まりやすくなります。
  • 脳梗塞など、飲み込みに関わる病気の経験がある方
  • 食事や水分でよくむせる、飲み込みに時間がかかる方
  • 歯周病が進んでいる、口の中の汚れや口臭が強い方
  • 歯を多く失っている、合わない入れ歯を使っている方
  • 口が乾きやすい、寝たきりや介護が必要な状態の方
  • 持病の薬を多く飲んでいて、口が乾きやすい方
こうした条件が当てはまる方ほど、日々の口腔ケアと歯周病の管理の意味が大きくなります。逆にいえば、これらは「手をかければリスクを下げられる要素」でもあります。飲み込む力そのものは急には変えられなくても、口の中を清潔に保つことは、今日から始められる備えです。複数の要因が重なっている場合でも、そのうち口の清潔さは、家庭のケアと歯科の関わりで確実に改善できる部分です。まずは変えられるところから手をつけることが、リスクを下げる近道になります。若いうちからの歯周病ケアがこうした将来の備えにつながるため、世代を問わず早めの習慣づくりが役立ちます。世代別の注意点は20代・30代の歯周病も参考になります。

口が乾くとリスクが上がる

もう一つ見落とされやすいのが、口の乾き(ドライマウス)です。唾液には、口の中を洗い流し、細菌の増殖を抑え、飲み込みをなめらかにする働きがあります。加齢や薬の影響、水分不足などで唾液が減ると、口の中の細菌が増えやすくなり、汚れも残りやすくなります。さらに、唾液が少ないと食べ物がまとまりにくく、飲み込みにくさやむせにもつながります。ご高齢の方は、加齢に加えて血圧やアレルギー、精神面の薬など唾液を減らしやすい薬を複数飲んでいることも多く、口が乾きやすい傾向があります。この点でも誤嚥性肺炎のリスクが上がりやすいといえます。よく噛んで唾液を出す、こまめに水分をとる、必要に応じて保湿ジェルを使うといった工夫が予防につながります。口の乾きが気になる方は口が乾く原因とドライマウスの対策もご覧ください。

当院が高齢の患者さんの口腔ケアで大切にしていること

高齢の患者さんやそのご家族と接するとき、私たちがくり返しお伝えしているのは「口のケアは、肺を守るケアでもある」ということです。歯みがきというと、虫歯や歯周病の予防のためと思われがちですが、ご高齢の方にとっては、それが誤嚥性肺炎の予防という、命に関わる意味を持ちます。この視点を家族や介護される方と共有できると、毎日のケアの受け止め方が変わってきます。「面倒な歯みがき」から「肺を守る大切な時間」へと意味づけが変わると、忙しい介護の中でもケアを続けやすくなる——そう感じる場面を、私たちは何度も見てきました。 名古屋の当院では、ご自分で通院が難しくなった方についても、噛める状態を保つこと、口の中を清潔に保つことをあきらめないよう、ご家族と一緒に方法を考えることを大切にしています。合わない入れ歯を使い続けて噛めないままにしない、口の乾きが強い方には唾液を出す工夫を取り入れる、汚れのたまりやすい場所を家族が仕上げに手伝う——こうした小さな積み重ねが、肺炎の予防と食べる楽しみの両方を支えます。ご家族が口腔ケアの担い手になる場合、最初は「どこまでやればよいのか」「嫌がられてつらい」と戸惑われることも多いものです。そうしたときは、完璧を目指さず、まず就寝前の一回をていねいに行うことから始めるようお伝えしています。汚れのたまりやすい場所(歯と歯ぐきの境目、奥歯の外側、入れ歯の内側)を具体的に一緒に確認しておくと、短い時間でも要点を押さえたケアができます。定期的なメンテナンスの意味については歯周病メンテナンス(SPT)もあわせてご覧ください。

家庭・介護でできる口腔ケアのポイント

誤嚥性肺炎を防ぐための口腔ケアは、特別な道具や技術がなくても始められるものが中心です。大切なのは、正しい手順を一度知り、それを毎日続けることです。ここでは家庭や介護の場で押さえておきたい基本を整理します。すべてを完璧にこなす必要はなく、できるところから取り入れてください。
  • 食後と就寝前に、歯と歯ぐきの境目の汚れをやさしく落とす
  • 入れ歯は外して洗い、清潔に保つ(つけたまま寝ない)
  • うがいが難しい方は、スポンジブラシやウェットティッシュで汚れをぬぐう
  • 舌の上の汚れ(舌苔)も、やさしく取り除く
  • 口が乾く方は、水分補給や唾液を出す工夫を取り入れる
  • ケアのときは、体を起こして誤嚥しにくい姿勢をとる
とくに就寝前のケアは重要です。夜間は唾液が減り、細菌が増えやすいうえ、眠っている間の不顕性誤嚥も起こりやすいためです。寝る前に口の中を清潔にしておくことは、誤嚥性肺炎の予防に直接つながります。舌の上にたまる白っぽい汚れ(舌苔=ぜったい)にも細菌が多く含まれるため、専用のブラシなどでやさしく取り除くと効果的です。ただし、こすりすぎは舌を傷めるので、力を入れず一日一回程度にとどめます。また、うがいや歯みがきが難しい方でも、汚れをぬぐうだけで細菌の量を減らせます。「完璧にやろう」と気負うより、「毎日汚れをためない」ことを目標にしてください。ケアを嫌がる方には、短時間で区切る、声をかけながら行うなど、負担の少ない工夫も大切です。歯ぐきから血が出る場合は無理にこすらず、歯茎から血が出る原因も参考に、状態を歯科で確認するとよいでしょう。

やってはいけない・注意したいこと

良かれと思って行うことの中にも、避けたほうがよいものがあります。
  • 寝たままの姿勢で口をゆすがせる(誤嚥を招くことがある)
  • 入れ歯をつけたまま長期間洗わずに使い続ける
  • 歯ぐきから血や膿が出ているのに放置する
  • 「もう高齢だから」と歯科受診や治療をあきらめる
  • むせや発熱を「ただの風邪」と見過ごす
とくに、原因のはっきりしない微熱や元気のなさ、食欲の低下が続くときは、誤嚥性肺炎が隠れていることがあります。高齢の方の肺炎は、激しい咳や高熱といったわかりやすい症状が出ないこともあり、「なんとなく元気がない」「ぼんやりしている」「食が細くなった」といった漠然とした変化として現れることがあります。だからこそ、日ごろその方に接している家族や介護者の「いつもと違う」という気づきが、早期発見のきっかけになります。口の中の状態とあわせて、体調の小さな変化にも目を向けることが大切です。また、寝たきりに近い方でも、可能な範囲で体を起こして過ごす時間をつくる、口の中を清潔に保つといった日々の積み重ねが、リスクを下げる助けになります。歯がぐらついて噛みにくいときは歯がぐらつく原因もご確認ください。

専門職の力も借りる

口腔ケアや飲み込みの問題は、家族だけで抱え込む必要はありません。歯科医院での定期的なチェックやクリーニングに加え、通院が難しい場合には歯科の訪問診療という選択肢もあります。訪問診療では、歯科医師や歯科衛生士が自宅や施設に出向き、歯周病の治療や入れ歯の調整、専門的な口腔ケア、家族へのケア方法の指導などを行います。汚れがたまりやすい場所や、その方に合った道具・姿勢を専門職に確認してもらえると、日々の家庭でのケアがぐっと的確になります。飲み込む力そのものに不安がある場合は、医科やリハビリ(言語聴覚士など)の専門職と連携して、飲み込みの評価や訓練、食事の形態の工夫を行うこともできます。口の健康は、歯科・医科・介護がつながって支えるものです。ひとりで悩まず、まずは身近な歯科に相談することから始めてください。歯周病そのものの治療や管理については歯周病治療の全体像歯周病は治る?完治と管理の理解もあわせてご覧ください。

受診・相談の目安

次のようなときは、早めに歯科・医科に相談することをおすすめします。
  • 食事や水分でよくむせる、飲み込みにくそうにしている
  • 口の中の汚れや口臭が強く、歯ぐきが腫れている・出血している
  • 入れ歯が合わず、噛めない・外したままにしている
  • 原因のはっきりしない微熱・元気のなさ・食欲低下が続く
  • 高齢の家族の口の中を、長くケアできていない
誤嚥性肺炎は、口腔ケアだけで完全に防げるものではありませんが、口の中を清潔に保つことは予防の大切な柱です。歯周病を管理し、噛める状態と清潔な口を保つことは、肺炎の予防と、食べる楽しみを守ることの両方につながります。名古屋の当院でも、施設や在宅で過ごすご家族の口のケアについて相談を受けることが増えており、早い段階で歯科がかかわることの意味を実感しています。高齢期には、口の健康がさまざまな全身の状態と関わります。歯周病と認知症の関係や、骨の薬を使う方の注意をまとめた歯周病と骨粗鬆症・骨の薬の関係もあわせてご覧ください。気になるサインがあれば、年齢を理由にあきらめず、また「歯のことだから後回し」と考えず、まずは相談してください。口の健康を保つことは、その方が最後まで自分の口で食べ、話し、笑うことを支える取り組みでもあります。
家庭や介護でできる誤嚥性肺炎予防の口腔ケア(就寝前のケア・入れ歯の清掃・姿勢・唾液を出す工夫)をまとめた歯科解説図|名古屋デンタルガイド

よくある質問

歯周病だと誤嚥性肺炎になりやすいのですか

歯周病が進むと口の中の細菌が増え、誤嚥したときに肺へ運ばれる細菌の量も増えるため、誤嚥性肺炎のリスクに関わると考えられています。また歯を失って噛む・飲み込む力が落ちることもリスクになります。歯周病を管理し口の中を清潔に保つことは、誤嚥性肺炎の予防に役立つ大切な柱の一つといえます。

口腔ケアをすれば誤嚥性肺炎は防げますか

口の中を清潔に保つ口腔ケアは、高齢の方の肺炎を減らすことにつながったとする研究があり、予防の重要な柱です。ただし誤嚥性肺炎は飲み込む力の低下など複数の要因が重なって起こるため、口腔ケアだけで完全に防げるわけではありません。口のケアと、飲み込みや全身の管理を合わせて行うことが大切です。

むせないのに誤嚥していることはありますか

あります。むせを自覚しないまま、眠っている間などに少しずつ誤嚥することを「不顕性誤嚥」といい、気づかれにくいのが特徴です。とくに夜間は唾液が減って細菌が増えやすいため、就寝前に口の中を清潔にしておくことが予防につながります。原因不明の微熱や元気のなさが続くときは注意が必要です。

寝たきりの家族の口腔ケアはどうすればよいですか

体を起こせる場合はできるだけ起こし、誤嚥しにくい姿勢でケアを行います。うがいが難しい方は、スポンジブラシやウェットティッシュで歯・歯ぐき・舌の汚れをやさしくぬぐいます。入れ歯は外して洗い、清潔に保ちます。難しい場合は歯科の訪問診療を利用でき、方法を専門職と一緒に整えることができます。

入れ歯は誤嚥性肺炎と関係ありますか

関係があります。入れ歯の清掃が不十分だと細菌のかたまりがつき、口の中の細菌を増やす原因になります。また合わない入れ歯で噛めないままだと、飲み込みにくさやむせにつながることもあります。入れ歯は毎日外して洗い、つけたまま寝ないこと、合わなくなったら調整することが、肺炎予防の面でも大切です。

高齢の親の口臭が強いのですが受診したほうがよいですか

強い口臭は、歯周病の進行や口の汚れ、口の乾きなどのサインのことがあります。口の中の細菌が増えている可能性があり、誤嚥性肺炎の予防という点でも、一度歯科で状態を確認することをおすすめします。歯ぐきの腫れや出血、入れ歯の不具合がないかもあわせて見てもらうとよいでしょう。

まとめ

誤嚥性肺炎は、食べ物や唾液が誤って気管・肺に入り、そこに口の中の細菌が入り込んで起こる肺炎です。歯周病が進んで口の中の細菌が増えていると、そのリスクが高まると考えられており、口を清潔に保つ口腔ケアが予防の大切な柱になります。歯周病はまた、噛む・飲み込む力を落とすことでも誤嚥に関わります。だからこそ、歯周病を管理して口を清潔に保ち、噛める状態を守ることには、肺炎の予防と食べる楽しみを支えるという二重の意味があります。とくにご高齢の方では、就寝前のケア、入れ歯の清掃、舌の汚れの除去、口の乾きへの対応、誤嚥しにくい姿勢が予防のポイントです。これらはどれも特別な技術を必要とせず、毎日の習慣にできるものばかりです。むせや原因不明の微熱、食欲低下といった小さな変化にも目を向け、年齢を理由にあきらめず、気になるときは歯科・医科に相談してください。ご家族の気づきと日々の口腔ケアが、大きな支えになります。特別なことをする必要はありません。就寝前の一回のケアをていねいに、毎日続けること——その積み重ねが、誤嚥性肺炎から大切な人を守る確かな一歩になります。名古屋(中区・栄・名古屋駅エリア)や愛知・東海で介護やご高齢のご家族の口の健康に向き合う方は、定期的な歯科受診と訪問診療も活用しながら、無理なくケアを続けていきましょう。

関連する記事

全身疾患との関わりとして、糖尿病と歯周病の関係 もあわせてご覧ください。

参考・出典

  • 厚生労働省 e-ヘルスネット(歯周病・口腔ケア・誤嚥性肺炎・オーラルフレイルに関する解説)
  • 日本歯科医学会・日本歯周病学会「口腔と全身の健康」に関する資料
  • 日本老年歯科医学会「摂食嚥下・口腔ケアと全身の健康」に関する資料
  • 厚生労働省 人口動態統計・高齢者の肺炎に関する統計
(注:本文の内容は一般的な目安です。誤嚥性肺炎は複数の要因で起こり、口腔ケアのみで完全に予防できるものではありません。具体的な判断は歯科・医科での診査が必要です。)

監修:村井 亮介(DDS, MSD/米国インディアナ大学大学院 補綴科修了)
Indiana University 大学院 補綴科修了/ACP・ITI・AO・日本補綴歯科学会 会員。名古屋(中区・栄・名古屋駅エリア)を拠点に、愛知・東海地方で歯のお悩みを抱える方へ向けて情報を発信しています。理念は「10年後も削り直さない治療」。

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